NK療法を行おう|病気を改善するための治療方法

大腸のがん

内視鏡検査での予防が大切

大腸がんの原因に、遺伝的なものや加齢によるものがあります。血縁者に大腸がんになった人がいる場合、いない人の2〜3倍になると言われています。S字結腸や直腸にがんができることが多く、加齢とともにそれ以外の場所にも増えます。 予防策として、内視鏡検査でポリープを取り除くことがあります。良性の腫瘍でも大きさが1センチを超えるものでは、1割程度がん化すると言われていて、がん化する前に切除することが大切です。 データによると大腸がんになった人で、家族歴がある人は4分の1以下ほどで、生活習慣などの環境要因も関係しています。栄養バランスのよい食生活や適度な運動、充分な睡眠、禁煙など、日頃から規則正しい生活を心がけることも大切です。

検査受診で気をつけること

大腸がんが進行すると、便秘になったり、便が細くなったり、腹痛がするなどの自覚症状が現われます。自覚症状が現われた時には、がんはかなり大きくなっています。症状がさらに進行すると、腸閉塞になって手術も困難になってしまうので注意が必要です。 大腸がんの内視鏡検査は、1回受けて問題がなかった場合、毎年受ける必要はありません。比較的進行の遅いがんなので、一度検査を受けて異常がないかを確かめることが重要です。 内視鏡検査での痛みを嫌がって、検査を受けない人もいます。医師の技術はさまざまですので、内視鏡専門の病院を探すとよいでしょう。 死亡原因の1位は、大腸がんによるものです。50歳になったら内視鏡検査を受けることをおすすめします。